ここ数年使用しているビデオカメラは、SONYのHDR-AS100Vです。
いわゆるアクションカムですね。
本来アクションカムは、身に付けて自分目線の映像を撮るために使うものですが、
フツーのビデオカメラと同じように三脚とかで備え付けて撮影してます。
スペックはこんな感じ。
大きさ:24.2mm x 46.5mm x 81.5mm
重さ:92g(バッテリー含む)
画角:120°or 170°
動画記録画素数/フレームレート:
PS:1920×1080 60p/50p
HQ:1920×1080 30p/25p
STD:1280×720 30p/25p
SSLOW:1280×720 120p/100p
HS120(HS100):1280×720 120p/100p
HS240(HS200):800×480 240p/200p
VGA:640×480 30p/25p
XAVC S
60p:1920×1080 60p/50p
30p:1920×1080 30p/25p
24p:1920×1080 24p
- 小さくて軽い
-
画角が広い
この2点が大きな特徴ですね。
画素数/フレームレートは1920×1080 30pで問題ないし、小さくて軽いので扱いやすいでボールに当たりにくい。
普通のハンディカムでテニスコートを撮影すると、ちょっとサイドに追い出されたらフレームアウトしちゃいますが、
アクションカムだと画角が広いので、結構なところまで拾えるんです。
多少周辺が歪みますけど、そんなに気にならないレベルだと思います・・・思ってました。

ただ、最近の秘密兵器による撮影で、ちょっと不満な点が。
上から撮ると歪みが気になるんですよね~~
普通に撮ってたときより引きで撮るから、歪んでほしくないところが歪んじゃう。
映らなくて良い隣のコートが思いっきり入ってるくらいだし、広角要らないんじゃね?って。
最近のアクションカムは1万以下のやつもあるので、なんならもう1台買っちゃおうかな・・と思って調べてみました。
「中華 アクションカム」とかで検索するとゴロゴロ出てきますよ~
例えばこんなやつ↓
うーん、比較しようにもね・・・
どれも同じにしか見えないんだよね・・・
写真もほとんど同じだったりするしね・・・
さすがは中華、コピーばっかりやのう笑
散々調べてみましたが、画角はほとんど170°でした。
ちなみに170°ってのは、こんな感じなので・・・論外です。
今使ってるHDR-AS100Vは120°まで落とせるので、それ以下じゃないと意味がない。
ようやく見つけたのはこれ↓
Mobius Mini
それでも110°止まり。普通のハンディカムは85~90°くらいらしいので、まだまだ遠いかなぁ。
新しく買うほどのことはなさそう。。
全然関係ありませんが、まだBangoodで買い物したことはありません。
そこそこ取引量はありそうだし、トラブルの話も少ないから、たぶん大丈夫だと思うんだけど、なんか不安がよぎる・・・
どうも行き詰ったので、方向性を変えてハンディカムを調査してみることに。
軽量でWi-Fi接続してスマホで操作できるモデルがあれば、そっちでも良いですよね?
有力なのはこの辺り↓
パナソニック V360MS
SONY HDR-CX470
ハンディカムとしてはあり得ないくらい小さいんだけど、それでも200gオーバーなんですよね。
実は、200g超えると設置したときの安定性が悪くて、かなり怖いんですよ。
→もっとちゃんとした固定方法を考えればよいという噂もある
これだと、今のHDR-AS100Vの方が安全そうなので、ハンディカムは却下かな。
もう1つ思いついたのはスマホ。
小さくて軽い中古のスマホを買うという手段。
iPhone SEなら130gだし、値段も安い!
動画の連続撮影時間には制限なさそうだし、アプリとかで遠隔操作もできるから、これはアリかもしれないですな。
ただ、風をたっぷり受けてしまうので、すっ飛んでしまうかも笑
結局これもキケンなのかな・・・
色々調べてみた結果、思いのほかHDR-AS100Vが優秀であることが判明しました。
アクションカムじゃなくて、実はテニスカムなのかも?笑
ひとまず物色はやめて、設定をいじってみるかな。。。
広角→標準に変える方法があればよいんだけどな~
なんかないかな~~